便利なスマホの落とし穴

先日SNSでナンパされましたメディア担当373です。

顔がわからないのにすごいなと思いました(笑)

こっちが男性とわかるとピタッと連絡が止まりました(笑)

まあ、それは置いといて、、、



SNSを見るといえば、

皆さんスマートフォンをお使いですか?

ほんとあれ一台ですごく便利な世の中ですよね。

僕も通勤時や在宅時にネットサーフィンしたりSNSを見たり、ゲームや本を読んだりと

お世話になってますね。


しかし、美しいものには棘があるというか、

甘い誘惑には罠があるみたいなことが

人の目に現実的に起きています。


今日はそのお話を。


スマホ老眼って?

老眼って聞くと、いやいやまだまだ若いし関係ないよと

思う方もいらっしゃると思います。

しかしこのスマホ老眼は若い方でも起こる

老眼に近い状態を引き起こす現象です!


マジか。。。


先日ブルーライトのお話もしたのですが

現実やはり目の影響は出ているようですね。

あ、気になる方は下記のお話もご覧ください!(笑)


ブルーライトのお話はコチラ↓


スマホ老眼の原因


長時間にわたってスマートフォンを近見することで、

眼のピント調節が利かなくなるためと考えられています。

しかも、コロナの影響もあり、在宅やテレワークなどの時間も増えています。

ビジネスとプライベートの両方で

モニタを凝視する時間は増える一方です。


目に負担がかからない時間も作っていかなくてはいけませんね。



目の構造や症状について

調節をしない状態で遠くを見たとき、網膜にきちんとピントが合う屈折状態の人を「正視」といいます。

目の悪い方などはこの状態にするために、メガネやコンタクトを使って補助をします。

老眼といわれる状態は、加齢によって調節機能が低下することで起こります。

眼の中でレンズの役割を果たしている水晶体や調整を行うための毛様体筋が硬くなり、

近くのものにピントが合いにくくなる状態になるのです。

また、近視や遠視といわれる方は、屈折異常といわれます。

眼軸長といって目の前後方向の長さと角膜、水晶体の屈折力が関わる異常によって、

近くや遠くにピントが合わなくなるものです。


今回のお話の「スマホ老眼」は「調節緊張」と呼ばれるものです。

スマートフォンを見続けることによって、一時的ではありますが、

近くのピントが合わない、老眼のような症状が起こるものです。

ピントが合ったままで元に戻りにくくなり、スマホから顔を上げると、一瞬、遠くがぼやけてたり、見づらいと感じたりします。

一時的なものと言われていますが、老眼を早める可能性も指摘されています。


スマホがもたらす目への悪影響の症状


「スマホ老眼」は、ほとんどが一時的といわれているのですが

ピントが固定されたままになることもあります。

また、眼の負担増によって老化を促進するため、

老眼の若年化も進んでいるという指摘もあります。

本来45歳以上で老眼の症状を感じ始めるのですが

早い人では20代から老眼と診断されるケースもあるんです。


.....ふむふむめちゃ怖いですやん!

スマホ触るのちょっと考えないと、、、、


そして実際には段階症状なども存在するようなんです。


.眼の充血や眼に乾きを感じる

.眼の奥が痛い

.明るさを眩しく感じる

.頭痛や肩こり、首の痛みなどを感じる

.睡眠障害や自律神経の乱れ

など


眼の負担が増えれば増えるほど、眼の老化が進むため、

症状が発生する可能性が高くなっていきます。

高齢者に多い眼の疾病も

若くして罹るリスクも高くなる可能性もあるみたいですね。


いやはや

「スマホ老眼」の症状を放置していると、目だけでなく

身体全体の不調につながることも考えられますね、、、


スマホを使う時間や頻度も考慮して

快適に安全に使うためにできることを心がけないとですね!



すぐできる対策

画面の明るさ調整

目に影響する大きな部分としてモニターやスマホの光は大敵。

画面の明るさを下げて使うだけでも軽減は可能です


使う時間を決める

仕事でのパソコンなど、どうしても調整しにくい状況もあるかもしれませんが

意識的に減らしたり、使える時間を決めて使うだけでも効果はあると思います。


目薬で目に栄養を

ドライアイで目が乾いて疲れやすくなる症状を改善するためにも

目の渇きを潤す目薬も効果的です。


ブルーライトカットのメガネ

モニターやスマホから発せられるブルーライトをカットすることで

眼精疲労や睡眠障害の発生を軽減できると思います。


今や大人だけでなく、子どもにおいても、学校や家庭でも

スマホや、パソコン、タブレットやゲーム機を使うことが習慣化してきています。

親御さんや周りの人間が子どもの生活習慣やアイケアに取り組むことが大切ですね。

PCレンズ(フレーム価格+¥3,000+税)
パソコンやスマートフォンから発せられるブルーライトをカットし、
目や身体に眼精疲労や軽減します。
ブルーライトカットは紫外線に近い波長の光のためドライアイ、

睡眠障害等、身体に色々な影響を与えると言われております。


おすすめアイテム


便利なものを快適に



今日はスマホ老眼のお話でした。

便利なものだからこそ

上手に使って楽しみたいですね。

僕も最近は通勤の時は

なるべくスマホを見ないようにしています。

誘惑はすごいですけどね(笑)



ではまた!


記事を書いた人  373

M-ALL MEDIA担当。スタイリスト→パチンコ店役職→インテリアメーカー勤務→飲食店店長→から今に至る。音楽とコーヒー好き。

最近一押しアーティストは、藤井風。


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